【1】 年頭所感

 新年明けましておめでとうございます。年頭にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

 昨年もいろいろな出来事がありました。世界での出来事間の関係が深くなりつつあると感じる1年でした。日本世界共に、政治、科学、スポーツ、災害が、大きくニュースで取り上げられました。日本では、フィギュアスケート、テニス、野球と活躍の話があり、アメフトでは不祥事もありました。災害は、西日本豪雨、北海道地震、大型台風がありました。ノーベル賞受賞も世間を騒がせました。世界では、史上初の米朝会談、南北首脳会談、米中貿易摩擦、米国中間選挙が記憶に残っています。英国王子結婚も明るい話題として伝えられました。インドネシアの地震をはじめ、災害も起こってしまいました。

 過去から続く仕組みが変化していく過程を短期間でも確認できる時代になりました。人類の脳が繋がり、多くの人々の間で情報が共有され、議論できるようになっています。結果として、人類としての判断スピードが上がり、1年間という歴史から見ると短い時間でも世界的な変化を確認できるようになっています。世界的な技術革新がすさまじい勢いで進み、個人に求められる能力やスキルが変化しているだけではなく、企業ですら技術革新を怠れば淘汰される時代に突入しています。GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に代表される時代の流れを早くする多くのサービスが、AI本格活用の結果を出しています。

 世界の流れに遅れないため、当社も現仕組みの更なる確立、進化に向けた新仕組み作りへの取り組み、各部署が専門的機能を発揮する必要がある1年になったと理解しております。当社内に限らず、当社の役割としては、多くの企業のAI活用への人材教育、人的支援、新エンジンの構築・提供を行い、世界的な企業と戦うためのAI体制構築の支援を行うことです。昨年確立提供した、bodaisによる「アンサンブル学習」、「需要予測エンジン」は様々な分野の問題に応用できる技術です。

 当社の基本理念「人類の英知で、より良い未来を」に則り、ミッションとして、
人が人としてより良く生きるために「人間味あふれるAI -Humanizing AI-」を構築提供する、を掲げています。人的支援に限らず、理由のわかるエンジンという人間に優しいAI活用を提案します。人間が行うまでもない簡単な業務、人間が熟練するには時間を要する難しい業務、で人間味を発揮したいと思っています。企業活動におけるAI活用支援の結果として、すべての人に確率UPを届けられる世界を目指します。短期的には2つのことに注力し、社会改革に貢献していきます。

(1)「当てる」に特化したエンジンを提供します。
 企業ごとに悩みは違います。しかし、個社特性による問題に差はあれど、よくよく考えれば解析すべき課題の領域やテーマ、更には用いるべき手法は同じであることが多いのも事実です。これからの時代、企業が努力すべきは、自社独自のデータを集めることであり、活かすために重要なのが、自社サービスへの取り込み方法、現場での活用方法の検討です。決して解析エンジンを独自に開発することではありません。共通の解析を外部パートナーにお願いすることこそ、オープンイノベーションの一環であり、社会的な効率UP、ひいては、自社本業に集中するための賢い選択です。
 当社では、最先端の研究を、最新のエンジンに取り込む努力をし続け、時代を牽引する、世界初の「当てる」エンジンを提供します。「当てる」中でも、確率、数値、時系列と、3つのエンジンに取り組みます。

(2) bodais上で理由のわかるエンジンおよび導入支援を提供します。
 旧来の企業改善は、自社の悩みを理解し、議論を尽くし、時に勘と経験と度胸で進めていました。特定の業務をライフワークとして行える、時代のスピードが遅かった頃は良かったのですが、現代は違います。社会環境が目まぐるしく変化し、それに合わせ業務も変わり、経験者などいない、それに加え、問題が複雑になり、人間には簡単に判断できないのが現実です。
 経験はデータとして企業内に蓄積され、勘の代わりにコンピューターが活躍し、度胸で行っていた判断は、数字を根拠に行うのが、これからの時代の正しい経営です。コンピュータ内での解析を判断に使えるように、理由のわかるエンジンが求められています。
 つまり各企業の悩みを、解析の問題に置き換える能力、その結果を読み解く能力が必要とされます。これこそがデータサイエンティストの仕事の一つです。良いエンジンがあっても、当てはめ方がわからなくては活用も出来ません。その業務を支援することが、当社の2つめの注力事項です。

 当社昨年の努力によって、企業の困りごとを解析の課題に落とすカウンセリングから、各社専用の特注エンジンを構築し、bodaisに搭載し提供する流れが出来ました。また、人的支援が必要な場合に備え、大手企業との連携によるオンサイト解析支援サービスも強化しました。本年は、企業のAI活用段階を判定するアセスメントサービス、エンジン構築後の他業界等への展開も行っています。特に、「アンサンブル学習」は変数が大量にあり、取捨選択が難しい、精度が極端に求められる分野の解析に最適であり、しかも当社エンジンは判断理由も分かるものです。早い展開が社会的な責務と考えております。

 これにより、bodaisを社会インフラとして活用頂くための流れが完成したと思っております。人的支援サービスでの会社安定に加え、更なるbodais普及を通じてお客様満足を促進する結果として、効率良い収益構造構築、売上向上に一層の努力を行います。部署の役割を明確にし、マネージャー各位が自立し責任を持ち、部署ごとの専門性を発揮し、連携により会社全体の業務を有機的に結びつけ、会社が一体となって活動できるようにします。活動の効率化のため組織IQの向上、外部情報を素早く知り、内部に速やかに伝達し、的確な意思決定、をしていきたいと思っております。最後に、マネージャー、スタッフと共に、会社・個人の更なる発展を推進して行きます。

 パートナー企業、株主の方々のご理解、ご支援、ご協力、ご指導をお願い申し上げると共に、本年が皆さま一人ひとりにとって実り多い素晴らしい1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

2019年1月1日
株式会社アイズファクトリー
代表取締役 大場智康


【2】 各部署目標
 各部署の目標は、社内での発表とします。

2-1.取締役会・執行会全般
 基本理念「人類の英知で、より良い未来を」を認識し、ミッションとして、人が人としてより良く生きるために「人間味あふれるAI -Humanizing AI-」を構築提供する、を掲げます。人的支援に限らず、理由のわかるエンジンという人間に優しいAI活用を提案します。技術を提供する会社から、携わった会社の成功を支援する会社へと改革を継続していきます。また、bodaisも他社共存型プラットフォームへの脱皮を行い、多くのパートナー企業と新たな商品を多数提供していきます。

 人的サービスの提供ではお客様満足を第一に据え、最高のデータマイニングを、高効率で、分かりやすく、使いやすいサービスアプリとして提供し、お客様企業成功の支援をします。
 各業務としては、会社原動力としての(0)売上確保、利益拡大を、人的サービスを軸に据え改善、向上させ、更なるお客様満足への(1)売れる商品作り(bodais)、未来の売上につながる(2)将来への投資(自動進化)、活気あふれる組織のための(3)全員が考える、魅力あふれる組織作り、を重要課題と位置づけ、一致団結し業務に邁進していく所存です。

 組織としては、専門性、守備範囲を明確にし、自己成長、自己改善できる機能を持ちたいと思っています。マネージャーの成長と共に、これから更に増えるであろう新しいスタッフが会社に溶け込みやすい環境、ワーク・ライフ・バランスの取れた業務体系を構築します。目標としている株式公開準備も行います。

【課題/管理項目】
・売上確保、収益拡大
・売れる商品作り(bodais)
・将来への投資(自動進化)
・全員が考える、魅力あふれる組織作り

以上



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